村人Aから”主人公”として人生を生きる方法

僕の人生は映画化に値するのだろうか?

夢も希望も何もなかった二十歳の頃だったら、速攻でNoと答えるだろう。

あのときは村人Aだった。

短パン小僧よりも目立ってなかったと思う。

何にも挑戦していなかった。

女の子が怖かった。

アプローチして拒否られるのも怖かった。

おしゃれになるのも怖かった。

挑戦という挑戦、全てから逃げていた。

ただ、今になって

僕の人生は映画化に値するのだろうか?

と聞かれたら、自信を持ってYESと答える。

だって俺は主人公だから。

ルフィ、ナルト、桜木花道、悟空、信、茂野吾郎、竈門炭治郎、江戸川コナン…

彼らが困難と闘っているとき、あなたはどう思うだろう。

どれだけ死にかけてても、
どれだけピンチでも、
どれだけボコられてても、

主人公だから、
どーせ最後は勝つ。

と思うよね。

ルフィがどれだけ死にかけてても、
彼は主人公だから必ず復活して、最後は勝つ。

皆がそう信じている。

というか確信している。

だから負けそうになってても、期待し続ける。

物語の主人公として生きるということはこれに近い。

僕は僕の人生。

あなたはあなたの人生。

どうせ、最後は上手くいくことは確定している。

どんなシナリオを描くか。

あなたは作者でもある。

だから自分で決められる。

可愛い女の子と幸せな日常を過ごすハッピーエンドにしてもいいし、大金持ちまで成り上がって、美女も抱いているというシナリオを描いてもいいだろう。

自分で描いたシナリオを、自分が主人公として達成する。

それが人生。

他人の目を気にしたり、
世間の常識に縛られたり、
親の期待通りに生きたり。

それは誰かの人生の村人Aになるということ。

世の中にはそうさせてくる人がたくさんいる。

教育システムもそうなっている。

気づいた人から、抗うべきである。

僕は二十歳まで他人の人生の村人Aだった。

無理に目立つことを嫌って、
自分の意見も言えない。

自分には才能がないから無理だと、
最初から夢を諦め、

誰かの夢を応援していた。

大谷翔平が活躍するたびに、
彼は日本の誇りだと喜んでいた。

応援するのはいいよ。

でも自分の人生、捨ててるんじゃねーよ。

自分も分野は違えど同じとこ目指せよ。

何してんねん。

大谷さんはすげー。

圧倒的主人公。

ほんとに映画化される人。

でも、自分は?

自分なりのシナリオでいいから、せめて自分で描けよ。

何、脳死で大谷信者やってんだよ。

情けない自分をぶん殴りたくなった。

それで、描いた。

こうなりたいという未来を。

可愛い女の子を抱きたい。
巨乳に埋もれたい。
お金をいっぱい稼ぎたい。

うん、素直でよろしい。

下世話でいいじゃないか。

欲求に蓋をしているより、よっぽどいいよ。

社会のためにとかは後々考えればいい。

未来のシナリオを自分で描いた瞬間、自分が人生の主人公になった。

主人公にはゴールを達成するまでの間、さまざまな困難が訪れる。

でも主人公は必ずゴールを達成するから、

何が起こっても楽しめるようになった。

恋人に浮気されても、
女の子に罵られても、
借金を抱えても、
友人に裏切られても。

面白くなってきたじゃねーか。

という言葉が心の底から出てくるようになった。

どうしてもしんどいことがあれば、その記憶のBGMをこち亀にした。

全てがネタに昇華される。

ただのお笑いシーンへと変わる。

人生の出来事を悲劇にしているのか、喜劇にしているのか。

それは自分次第。

いつも以上に本気になっているときは、頭の中で名作のBGMを流した。

女の子に振られた?

アタックできたのすげーじゃん。

その子、男を見る目なかったな。

次の子にいけばいいだけよ。

僕はこの人生、

つまらんことだったり、
しんどいことを永遠とやりたくない。

死ぬ直前に、「あーしんどいことばかりだったな〜」って思い返したくはない。

人生を振り返ったときに、

「アホほど笑って、楽しくて、ワクワクして、くだらないこともあったけど、全部いい経験だったな。」

そう思って死にたい。

だから何が起きても楽しむ。

そうやって生きてきたし、これからもそうする。

かっぱ寿司で1つ110円の鉄火巻きだけ注文して、ガリを大量に食べて腹を満たして、会計に行ったとき、店員さんに笑われたよな。

蔑む目をしてた。

でもオモロイじゃん。

女の子に話したら笑ってるよ。

だから俺の勝ち。

あの経験はあってよかった。

お前、女の子と電話してて、頭フリーズになって、1分間無言、そのまま電話切ったことあったよな。

で、その後すぐに女の子から、「まじキモい」ってLINE来たよね。

オモロイじゃん。

まじキモいんだって俺。

まじキモいから、まじ惚れたって言われるレベルまで成長してやるよ。

どーせ最後は勝つ。

主人公なんだから。

あなたも主人公。

あなたもどーせ勝つ。

だから大丈夫。

今の失敗はただの過程です。

笑っときゃいいんです。

楽しんどきゃいいんです。

そんなに思い詰めないで楽しく生きていきましょう。





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